「お客様、コーヒーの飲み放題での飲み過ぎは胸やけに繋がります」

「なあ、コーヒー・メーカーに終わりってないんだっけ?」
「だから廃虚にあるものは触るなって言ったんだ!これじゃあコーヒー・メーカーじゃなくてコピー・メーカーじゃねえか!!」
「あっつ、な……」
烏のように黒く、それでいて真夏のサドルのように熱い濁流は二人を飲み込んだ。

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